商品解説
インジェクション・プラスチック製 エアクラフト完成モデル
塗装済み完成品で傑作ヘリコプターのスペシャルマーキングを楽しむ
【実機について】
1984年から陸上自衛隊が運用している大型輸送ヘリコプターがCH-47チヌークです。
アメリカあのボーイングが開発。
1961年に初飛行に成功。
以来、世界各国で採用され、20カ国以上で運用されている傑作ヘリコプターです。
エンジンはT-55-K712ターボシャフトエンジンを2基搭載。
3枚のローターブレードを持つ回転翼を機体の前後にレイアウトしたタンデム配置を採用しています。
機体は全体が四角い箱型のデザインで、後部ハッチがか開いた状態ではスロープ状の足場となり、高機動車などはそれを利用して自走での出入りが可能です。
大型の胴体は人員のみを載せた場合は最大で55名を乗せることができます。
また、機体下部のフックにロープなどを接続することで車両や火砲を吊り下げて輸送することも可能。
その高い輸送能力は災害時などの救援にも威力を発揮したのです。
【モデルについて】
1/72スケールで陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプター、CH-47Jチヌークを再現した完成モデルです。
ダイキャストやABSなどのパーツを組み合わせた重量感ある仕上がりとシャープなディテールが魅力です。
そのフォルムはもちろん、ディテールまで全長約40cm、胴体の長さ約20cmでリアルにモデル化しています。
パネルラインの再現も実機をそのまま詳細に再現。
また、胴体後部のハッチは開閉可能。
胴体内部もシートなどをしっかりと再現しています。
ハッチの開閉による表情の違いはもちろん、機体内部のディテール表現も楽しみです。
さらに、キャノピーから見えるコクピットも雰囲気十分に表現され、パイロットのフィギュア2体が収まってリアリティを高めています。
そして、このモデルのマーキングは胴体サイドに日の丸と星条旗の国旗が描かれたマーキングを再現。
2018年に開催された横田基地でのフレンドシップフェスティバルで展示された機体のスペシャルマーキングを再現しました。
日米友好の絆を表現したマーキングはコレクションにも見逃せません。
●1/72スケールで陸上自衛隊大型輸送ヘリコプター、CH-47Jチヌークを再現
●塗装済み完成モデル
●胴体全長は約20cm
●胴体後部のハッチは開閉可能
●機体内部も詳細にモデル化
●コクピットにはパイロットのフィギュアもセット
●マーキングは2018年の横田基地フレンドシップフェスティバルで展示された特別塗装機を再現
完成時サイズ
全長約200mm
・発売日、価格、品名など予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。