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1/72 中国・東風1号弾道ミサイル・プロジェクト1059中国初弾道弾(GB7011)

by ブロンコモデル

¥2,288 (税込) 参考価格:¥2,860 値引き: ¥572

商品解説

プラスチック製 エアクラフトモデル組み立てキット


東風1号は中国が始めて運用した弾道弾です。
ソ連のR-2型弾道弾のライセンス品でドイツのV-2の発展型で2倍の射程を持っていました。
全長17.7m、発射重量20.5トン、推力37トン射程距離570Kmでトレーラー輸送可能でした。
1961年に導入され、当初プロジェクト1059と呼ばれていましたが正式に東風1号(DF-1)と名称されました。
導入後は小ロットの生産を行い訓練と実験に使用されました。
後継のDF-2Aの成功後、1966年に運用は終了しました。

ソ連の宇宙開発チーフリーダー・セルゲイ・コロリョフがV-2の技術を参考に初めて開発したのがR-2でした。
この経験を元に現在まで使われるソユーズロケットのR-7を開発しています。
ソ連宇宙開発の基礎ともなったロケットです。

・完全新金型

・部品点数を抑え組み易さを重視しています。
要所でスライド型を使用しディテール再現も重視。

・発射台も精密に再現しています。

製品仕様

組立ガイド

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