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1/32 川崎 キ45改丁 二式複座戦闘機 屠龍

by ボークス

¥14,300 (税込)

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商品解説

プラスチック製 / エアクラフトモデル組み立てキット


SWS屠龍シリーズ第一弾!!
1/32 屠龍 キ45改丁の3大ポイントとは!

1. 第一弾は丁型で!!
第一弾は「丁型」と「丙/丁型体当たり機」を再現可能!
装備の選択と再現の楽しさを、日本機ファンのあなたに!

2. フォルム重視!!
美しい曲線に囲まれた、外観の特徴を忠実に再現!!
機首、キャノピー周り、胴体のねじれるような面構成は圧巻!

3. スミソニアンに唯一現存する実機を徹底取材!!
「ホ5」上向き砲も、その懸架方法や給弾、排莢構造まで組み立てながら探究できる!

商品仕様
■インジェクションプラキット
■成形色:2色成型(グレー、クリア)
■パーツ点数 560点
「キ45改丁(後期生産型)」、「キ45改丙、丁(体当たり特別攻撃隊)」の2種から一つ選んで組み立てられます。

[まさに「一心同体」悲運の複座戦闘機「屠龍」のコックピットとは]
胴体内燃料タンクの搭載や、胴体下面機銃の弾丸装填操作の必要性などの理由から、必然的に前後離れて配置された座席。
その設計から同乗するパイロット同士のコミュニケーションは難しかったと思われる。
様々な武装は二人が分担して操作。
前席は機首武装・胴体下面武装・上向き砲の射撃を担当。
後席は旋回機銃の射撃を担当する。
本キットでは体当たり機再現のため、後席武装を外した際の後席覆いも立体化。
しかしながら、実際には前後二人が搭乗した状態で特攻が行われたこともあると言われている。
常に二人体制で出撃し、生死を共にしてきた「一心同体」を表すのだろうか。
SWSキットを組み立てながら、その心情に思いを馳せられたい。

[詳細再現された双発エンジン「ハ102」とその冷却構造にご注目。]
SWSキットでは、「瑞星」の名で主力エンジンとして多くの海軍機に搭載された三菱製空冷複列星型14気筒エンジン「ハ102」と、エンジンナセル内部構造を詳細再現。
ナセル下面に装備された二種のインテークや、冷却構造の一端を担うと思われるナセル側面穴まで再現し、丁型から改修された推力式単排気管も抜かりなし。
ナセル内部構造から吸排気の流れを読み取ることで、その冷却構造まで徹底解明した。
住友ハミルトン製油圧式恒速3翅プロペラは全金属製で直径2.95m。
そのブレードは意外にも繊細な印象である。
また、スピナー先端の始動車連結軸にもご注目。
そっと目を閉じれば、始動車によるエンジン起動シーンが鮮明に思い描けるのもSWSキットの醍醐味。

[天まで昇り、龍を屠る「屠龍」の持つ豊富な武装バリエーションを完全再現]
機首、胴体下面、後席、胴体上面など、豊富な武装を懸架方法や給弾、排莢構造まで組み立てながら学べるのもSWSの真骨頂。
「屠龍」と言わしめる最も特徴的な武装でB29撃墜の立役者でもある機首武装「ホ203」は、数少ない資料から徹底考察し、胴体隔壁やコックピットフロアに接続される独特の懸架方法まで忠実に再現。
胴体上面の「ホ5」上向き砲はスミソニアンに唯一現存する実機胴体を徹底取材することで、その懸架方法や給弾、排莢構造まで詳細に再現。
本キットでは最後期の丁型および丙/丁型体当たり機再現のため、胴体下面の「ホ3」および後席「98式旋回銃」は非搭載となる。
各型の違いを組み立てながらじっくりと味わい尽されたい。

[無事帰還し、再び大地に降り立つために複雑怪奇な降着装置の構造に迫る]
「屠龍」の基本構造は肋材も桁も多い実に日本機らしい設計。
主翼はトラスガーター状の変わった主桁を採用し、中央と左右の外翼で分割された3ピース構造となる。
さらに胴体断面の4隅にロンジロンを配し、全体の強度アップが図られた。
実機ではまず胴体と中央翼を組み立て、その後で外翼を結合したと思われるが、SWSキットでは組み立てやすさを考慮し、主翼桁は一体化とした。
さらに、特殊なフレーム構造の主脚周りにもご注目。
ナセルに対してまっすぐ後方に格納される主脚柱の回転軸は、上半角に平行では無く地面と平行で、作動方法は油圧式。
一見複雑怪奇な主脚周りだが、角度や強度まで熟考されたパーツ構成はSWSキットの真骨頂。
ぜひご堪能ください。

創作造形 (C)ボークス・造形村

(ボークス ウェブサイトより)

製品仕様

組立ガイド

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