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1/43 マクラーレン M19A Ver.C フルディティールキット
by
モデルファクトリーヒロ
¥13,585
(税込)
参考価格:¥14,300
値引き: ¥715
商品解説
プラスチック・金属・レジンなど色々な素材を使ったレーシングカーのキットです。
【M19について 】
1970年、マクラーレンはチームドライバー兼オーナーであるブルース・マクラーレンを事故で失うという苦しい状況に陥ります。
そしてテディ・メイヤーにチーム運営が引き継がれ、新体制で迎えた1971年シーズン、多くのチームが従来の葉巻型マシンからの技術的脱却を模索し始めていたこの時期、マクラーレンチームがグランプリに投入したマシンがM19です。
M19型は、新機構のサスペンションを搭載し、燃料タンクを両サイド下部に設置し重心を下げるためにデザインされたコークボトルラインと呼ばれるボディワークを備えていました。
M19型は1971年、M19Aとしてサーキットに登場、初年度は苦戦しましたが、ヤードレーをメインスポンサーに迎えた1972年には南アフリカGPで優勝し、その後改良と軽量化を施されM19Cとなり、1973年シーズン途中に名車M23に引き継がれるまでグランプリを戦い続けました。
【キット概要 】
■ホワイトメタル、エッチングパーツ、シルク印刷デカール、バキュームパーツ等を使用したマルチマテリアルキットです。
■モデルは1/20スケールで培ったディテールの再現と組み立てやすさのバランスを考慮した設計。
■フロントカウルとボンネットは脱着が可能で、完成後も内部構造を見ることができます。
■ホイールリムとエンジンファンネル、リアダンパーはアルミ挽き物製。
【 バリエーション 】
K586●Ver.C [ M19A : 1972 Rd.2 South African GP #12 D.Hulme #14 P.Revson / Rd.5 Belgian GP M19C #9 D.Hulme M19A #10 P.Revson ]
・71年型とはインダクションポッドや細部が異なり、特徴的なヤードレーカラーの1972年型を立体化。
・ D.HulmeがM19唯一の勝利を挙げた72年南アフリカGP、M19C型(#9)となったベルギーGPの両仕様を再現しました。
(モデルファクトリーヒロ ウェブサイトより)
製品仕様
組立ガイド
組立て不要です。
簡単な組立てが必要な商品です。 Skill Level 1 の商品は、箱から出してパーツをはめ合わせるなど、簡単な組立てが必要です。特別な道具や技術は必要ありません。
組立てが簡単なキットです。 Skill Level 2 の商品は、HGガンダムキットなど、パーツを切り取ってはめ合わせれば完成できるレベルの商品です。 ニッパー、カッターナイフ、ドライバーなどの道具は必要ですが、接着・塗装などの道具が無くても組立て可能です。
通常の組立てスキルが必要なキットです。 Skill Level 3 の商品は、標準的なプラモデルです。パーツの切り取り、接着、塗装の道具・技術が必要です。 接着の必要がないキットでも、パーツ数が多く組立てが複雑なものも含まれます。 このレベルのキットは、小さいお子様には向かないものが多いです。
中級者向けキットです。 Skill Level 4 の商品は、組立てにある程度の技術や経験が必要なキットです。 小さいパーツや、メタル、レジンなどの素材を使うものもあり、それらの加工・組立ての知識が必要です。 年少者や、大人でも初めてプラモデルを作る方にはあまりお薦め出来ません。
上級者向けキットです。 Skill Level 5 の商品は、模型制作の十分な技術と経験がある上級者向けのキットです。 主にレジンやメタルを使ったガレージキットなど、パーツのフィッティングを調整したり、 場合によってはパーツを自作する必要もあります。キットの説明書に書いてない部分は、 実物の資料を自分で調べて組み立てる必要もあります。 未成年の方には、あまりお薦め出来ません。
この商品は、組立てに接着剤が必要です。 通常のプラスチックモデルキットには、プラモデル用接着剤、または瞬間接着剤をお使い下さい。 レジン、金属、エッチングパーツなどには、瞬間接着剤やエポキシ接着剤をお使い下さい。
この商品は、組立てに接着剤が必要ありません。 スナップキットモデルでも、補強や合わせ目消しのために接着するモデラーもいますが、組み立てるだけなら必要ありません。
この商品は塗装の必要があります。 イメージに合う仕上がりのために、模型用塗料で塗装されることをおすすめします。
この商品は塗装の必要はありません。 こちらの商品は、塗装済みのフィギュアなどの完成品や、組み立てるだけでほぼイメージ通りのカラーリングが再現できるものです。 しかし、組み立てキットの場合は塗装することで、よりリアルな仕上がりになります。つや消しクリアーを吹き付けるだけでもオモチャっぽさが無くなるのでおすすめです。